2018.03.10
3月8日に佐本先生の講演が大阪で開催されました。
先月に東京で開催されたマスターコースとほぼ同じ内容です。
多くの症例数を扱っている医院の先生のみが参加できる、特別なコースです。
約20名ほどの先生が参加されました。
そのためインビザライン治療における難しいポイントなどをメインに話が進みました。
理解が難しい部分をディスカッションなどを交えながら丁寧に説明されていましたので、充実した内容になったと思います。
10症例ほどクリンチェックの修正を実演したので、ご自身のクリンチェックのやり方と対比できたりして、良かったのではないでしょうか?
佐本先生らとともに記念写真を撮りました。
青山アール矯正歯科大阪院
徳久幸司
2018.02.24
先日、アラインテクノロジーの皆様に来ていただき、インビザラインダイヤモンドプロバイダーの盾をいただきました!
2017年の症例実績が150症例以上のクリニックのみが認定されます。
5年連続でダイヤモンドプロバイダーに認定され、非常に光栄です。
今後ともさらに多くの患者様のインビザライン治療にご尽力します。
盾のデザインも例年とデザインが異なって、一新されていました。
また、アラインテクノロジー・ジャパンの福村社長がシンガポールのアラインテクノロジーアジア統括本部に栄転されるということで、ご報告を兼ねてきていただきました!
約10年前、私が東京院に勤務していたころから、福村社長には佐本先生ともども、大変お世話になりました。特にラスベガスサミットやヨーロッパサミットの際にはご尽力いただきありがとうございました!
また新社長の松本社長もご挨拶に来ていただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
せっかくですので、お願いしてスタッフともども写真撮影させていただきました!
記念になる一枚を撮影できてよかったです。
2017年はインビザラインアワードが統一された初めての年でしたが、東京院の佐本先生が第一回目のアワードで最優秀賞を受賞し、当院にとっては素晴らしい一年となりました。
今後ともアラインテクノロジーの皆様のご協力を仰ぎながら、よい矯正治療を提供できるように励みます!
大阪院院長
徳久 幸司
2017.12.13
東京目黒の雅叙園にて、今年もトップドクターズミーティングに招待していただきました。
3日のシンポジウムに先立ち、前日の11月2日に開催されました。
毎年お招きいただいておりますが、今回で約5回目くらいの開催になるのではないかと思います。
年間のインビザライン取り扱い症例数が一定以上の先生のみが参加できます。
5年前の開催当初は3テーブルくらいで15名くらいの参加だったと思いますが、
インビザラインの認知度の拡大に伴い、例年よりも多くの先生方が参加され、今回は10テーブルほどあったでしょうか。で約50名ほどの先生がいらっしゃったと思います。
各先生方が、症例発表会とディスカッションを行いました。
東京院の佐本先生はコーディネーターとして、症例発表をされた先生にアドバイスされていました。
今回は八重歯を治すために抜歯を行った治療の発表をさせていただきました。
抜歯前の写真
治療後
抜歯が必要な歯並び治療を、インビザラインにより多数行ってきましたので、その中でもかなりシビアな症例の治療法について発表しました。
見た目の改善も噛み合わせも十分な結果が得られたため、トップドクターの皆様と情報を共有するためにも良い症例だったのではないかと思います。
同じテーブルの先生方の発表された症例も素晴らしく、制限時間いっぱいまで充実した質疑応答ができました。
このようなインビザラインの治療に関して情報交換ができる場を与えていただきアラインテクロノジージャパンの皆様に感謝です。
来年以降もぜひ開催していただきたいと思います。
青山アール矯正歯科・大阪院
院長 徳久 幸司
2017.11.06
学会レポート11月3日に東京品川プリンスホテルにて、インビザラインのシンポジウムが開催され、東京院、大阪院のスタッフとともに行ってきました。
シンポジウムは総勢300名近くの方が参加され、アラインテクノロジー・ジャパンが日本国内で開催したシンポジウムの中でも過去最大だそうです。
当院の佐本先生の講演ももちろんありました。
新たに発売された、i-Tero エレメントを使用した治療の進め方について、佐本先生が講演しました。
ほかの先生方の公演も含め、スタッフ一同にとって良い勉強になりました。
最後に佐本先生を囲んで記念写真撮影。
本日学んだ内容が当院の患者様の恩恵になるように、さらに院内を充実させていきます。
青山アール矯正歯科院長 徳久 幸司
2017.06.19
インビザラインヨーロッパサミットがアラブ首長国連邦のドバイで開催されました。
ヨーロッパサミット、ラスベガスサミット、アジアサミットとそれぞれ2年に一回行われます。
ヨーロッパサミットは前回までローマ、バルセロナなどEU圏内の主な主要都市で行われましたが、
しかし近年のテロなどによる不安定なEU圏を避けて、比較的安全なドバイで開催されました。
参加希望者が多いため、日本からの参加枠もさらに少なくなっていました。今回も参加の機会をえることができたこと、アライン社の方々に深く感謝します。
さて、インビザラインの新たな進化として、MA(Mandibular Advancement)(下顎の前方誘導)という大きな革新がありました。
インビザライン専門歯科医院としては、この潮流を知らなければ、「最先端のインビザライン治療を提供しています」と患者様にいうことはできません。欧米において2015年から実施されていた研究症例の成果に触れることができ、大変参考になりました。
最終日には佐本院長の5回目のグローバルアワード2017優勝の発表もあり、感慨もひとしおでした。
会場内からの大きな拍手に包まれ、青山アール矯正歯科でインビザライン治療に尽力してきてよかったなと思える瞬間でした。
今回のサミットは、すべてのフロアがホテルである建物では、世界で一番の高さを誇る、JW Marriott. Marquis 内にある会議場内で開かれました。
ホテルの外は40℃前後でしたが、ホテル内はエアコンが快適な温度に設定され、外の暑さを感じることはありませんでした。
いいよ会議が始まり、インビザラインのこれまでの沿革と今後の展望について、アライン本社CEOジョー・ホーガンはじめ、各セクションの代表者たちのスピーチが続きました。今までのインビザラインの変遷について振り返ったとき、私がこの治療にかかわり始めてからあっという間に過ぎてきた10年でしたが、多くのことが懐かしく感じました。
なんといっても今回の目玉は下顎の前方誘導治療であり、クラスⅡエラスティックを使用しないということもありその症例の結果に注目が集まりました。結論から言うと、ディープバイトや上顎前突の10代前半の成長期の若者にはかなり良い結果をもたらす治療法となりそうです。
今回もケースディスカッションがありましたので、プレゼンテーションを行いました。片側抜歯の症例について紹介させていただきました。ある程度の評価を頂いたように思います。
最後に皆さんで記念撮影。一番手前の女性はスペインの矯正歯科医のDr.cristina Viyuela先生です。光学印象のための機材である新型iteroについて講演していました。第一世代のiteroよりも早く歯の型どりができるようになります。日本でも近く発売になると聞いていますので、楽しみです。
2日間で多くの発表を聞くことができました。ヨーロッパの先生方のインビザライン治療の潮流を知ることができ、また今後の展望についてお考えを拝聴することもできました。
最終日のパーティーは世界一の高さを誇るブルジュハリファ(828m)の中にあるアルマーニホテルで行われました。目の前にはウォーターファウンテンを見ることができるガーデンがあり、これ以上ないロケーションでした。
2年後のヨーロッパサミットに参加できる機会があれば、ま参加したいと思います。
2017.04.12
クリニックについてつい先日、2017年のpeer review award の発表が行われ、
佐本先生が素晴らしい快挙を達成いたしました。
2年連続グローバル部門第一位を獲得し、トータルで5回目の一位を達成しました!!!
おめでとうございます!
また、東京院で勤務されている岡野先生がAPAC(アジア、太平洋地区)部門で佐本先生についで、
2位を受賞されました!
おめでとうございます!!
当院にとってはこれ以上ないほど喜ばしい出来事で、各方面からお祝いの言葉をたくさんいただいております。ありがとうございます。
今年は世界中から100症例以上が対象とされ、その中で一位を獲得できることができました。
インビザラインの治療技術を世界中のインビザラインドクターによって客観的に点数をつけてもらい、総合評価で高得点を獲得した先生に与えられる賞がインビザラインアワードです。
今年も当院での治療が高く評価され、スタッフ一同喜んでおります。
ひとえに当院を選んでいただいた患者様のみな様のおかげと思います。
今後ともご期待に添えますように、治療に真摯に取り組んでいきたいと思います。
青山アール矯正歯科大阪院
院長 徳久 幸司
2017.03.07
クリニックについてアラインテクノロジー・ジャパン様より今年もダイヤモンドプロバイダーに認定されました。
3年連続の認定ありがとうございました。
1年間のインビザライン患者様の人数が151~400名のクリニックに認定されます。
毎年、多くの患者様にご支持をいただいたおかげです。ありがとうございます。
最近では、ご兄弟、親子、お友達からのご紹介でご来院される方が増えている気がします。
今後ともスタッフ一同ますます 皆様のご期待に添えますように頑張ります!
大阪院 院長 徳久 幸司
2017.01.13
患者様、ご関係者のみな様、旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
北米とインターナショナルで分かれていた、インビザラインアワードが昨年度に統一されました。
その際、佐本先生がインビザラインアワードの最優秀賞を獲得し、当院にとって、昨年は素晴らしい一年となりました。
その賞を励みとして今後ともスタッフ一同、よりよい治療を提供すべく日々レベルアップしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
青山アール矯正歯科大阪院
院長 徳久 幸司
2016.10.17
日々のこと「拡がる成人矯正」のパートで講演しているところです。
20歳以上の大人で矯正治療をする人が増えているという背景を踏まえ、最新の矯正治療マウスピース矯正についてお話しさせていただきました。
最後は藤本美貴さん、山本先生、わたくし3人で司会の方を交えてパネルディスカッションを行いました。
藤本美貴さんからは、お子様の歯のケアに関しての素朴な疑問や、おとなの矯正治療に関して鋭い質問などがありました。
会場の多くの方が矯正について抱いていた疑問等をお話ししていただきました。
短い時間でしたので、満足に回答できたかどうかわかりませんが、皆様の参考になっていれば幸いです。
これを機会にぜひ矯正治療を身近に感じていただければと思います。
最後に当院スタッフ全員でパチリ。
ご関係者のみな様、ありがとうございました。
この公開講座の様子は、11月26日(土)の読売新聞紙上にて詳しく掲載される予定です。
青山アール矯正歯科大阪院
院長 徳久幸司
2016.09.16
日々のこと大阪院・院長の徳久です。
「20代からの自己投資~広がる成人矯正」
と題して、来月10月16日(日)に講演を行うことになりました。
大阪・梅田のブリーゼプラザで14:00より行います。
スマイルプラス矯正歯科の山本昌宏先生とともに矯正治療についてお話しさせていただきます。
歌手でタレントの藤本美貴さんもいらっしゃるのでぜひともふるって応募ください。
マウスピース矯正やインビザラインについて興味のある方の参考になるお話しをします。
わずかな時間ですが、皆様のお役に立てるお話しをいたします。
ご来場をお待ちしております。
青山アール矯正歯科大阪院 院長 徳久 幸司
大阪院 徳久 幸司
院長紹介当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザライン®を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン®以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
インビザライン®は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。
カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。
薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置について
こちらで詳しくご説明しています。
通常費用 | 660,000円~1,100,000円(税込) ※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。 ※対面初診料無料、精密検査料55,000円(税込)が別途かかります。 ※調整料はかかりません。 |
---|---|
治療内容 | マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)による矯正治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を1日22時間以上(目安)装着して歯を移動させる治療法です。1週間~2週間毎に新しい装置に交換します。 お口の状態によって、使用する装置の枚数、交換期間、治療期間等に違いがあります。 |
主なリスク、副作用、注意点等 |
|
青山アール矯正歯科について
インビザライン
東京院
〒107-0062 東京都港区南青山1-15-2 越山ビル2F
03-3746-4180難波院
〒556-0021 大阪府大阪市浪速区幸町1-3-19 昭和綜合管理本社ビル3F
06-6561-4181診療時間(東京)
休診日
診療時間(難波)
休診日