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大阪院 徳久院長のブログ

BLOG-OSAKA

2012.05.22

日々のこと

2012.05.05

日々のこと

生まれつき永久歯が足りていない人がいます。

そのような状態を先天性欠如と言いいます。

上下の小臼歯や、下顎前歯にまれに見られます。

(※最後に参考記事転載してます。)

下の前歯が1~2本足りない方でも、歯を抜かずに矯正治療をできる場合があります。

そのような場合に、インビザライン治療ではどのようにかみ合わせを整えていくのかについて治療例をご紹介します。

・治療前

通常4本ある前歯が3本しかありません。

・上の前歯は左右の高さが異なり、スペースが不足しているため綺麗に並んでいない状態です。ご来院時に、右上側切歯はすでに変色していました。

上の前歯が前方に飛び出しています。

このような場合、インビザラインでは抜歯をしなくても、少し歯を小さくして、噛み合わせを整えることができます。

クリンチェックのスクリーンショット画像です。

歯と歯の間に.5(コンマ5)と書かれた印が多数あります。

これは「歯と歯の間を0.5mm削って歯をならべる」という計画になります。

そのため歯を抜かなくても歯の大きさをコントロールして治療が可能となります。

エナメル質の表面の1/4~1/2の削合なので、痛みもなく麻酔も必要ありません。

上図のクリンチェック画像では歯の動きを0.1mm単位もしくはそれ以下の計測ができます。

これが従来の矯正治療と大きく異なる、インビザライン治療の特徴です。

ワイヤー治療では患者様の歯型を人の手で組み立てます。

そのため0.1mm 単位の正確な再現力は困難なものがあります。

この場合は0.5×11=5.5mmのスペースが確保できます。

これは下の前歯1本の幅に相当します。

・治療後

下の前歯も歯並びのアーチが綺麗になっています。

上の前歯の左右の高さもそろって、見た目もきれいになっています。

ご来院時にすでに変色していた歯は綺麗なセラミックの歯に治療しています。

下の3本の前歯のうち、真ん中の歯がちょうど上の2本の前歯の間に来るように並べています。

下の歯が足りないので、上の歯もどこか抜歯をして並べないと難しいと考えている方も多いようです。

しかし歯を抜かなくても、このように前に飛び出していた上の歯もきれに並び、上下の歯がしっかりとバランス良く咬み合っています。

このように上下の歯の本数が異なっていても、歯の大きさのコントロールで綺麗な歯並びと良い噛み合わせにできます。

治療終了後の上下の歯並びのスクリーンショットです。

治療をスタートする前に治療後の歯並びが画像で確認できますので、

患者様にとっても完成後の歯並びのイメージができます。

「歯を少し小さくするだけで、抜歯をせずに治療ができる」

これもインビザラインの大きな特色の一つです。

*注意:

すべての患者様に適応ではありません。患者様各々の歯並びによって診断は異なります。

また医院によって治療方針は異なります。

 

※参考にしてください(朝日新聞:2011年3月7日の記事から引用)

普通なら上下あわせて28本ある永久歯が全て生えそろわない「先天性欠如」が、小児歯科を受診する子どもの1割に上ることがわかった。日本小児歯科学会が6日、発表した。1万5544人分の診療記録を分析した初の大規模調査。学会は「相当多い印象だ」としている。歯が欠如しているとかみ合わせが悪くなり、歯周病などを引き起こすこともある。<o:p></o:p>

 調査には7大学の小児歯科と協力医が参加し、12都道府県で1980年代以降に受診した7歳以上の患者のX線画像を分析した。その結果、1568人(10.09%)に、1本以上の永久歯の欠如が認められた。

 先天性欠如の割合は、顔の中央から左右5番目に生える奥歯(第2小臼歯)と2番目の前歯(側切歯)で多く、上あご(4.37%)より下あご(7.58%)で多かった。左右の差は小さかった。

 先天性欠如の原因は解明されていない。歯の位置や本数などによって治療法は異なり、多くは自費治療だ。データをまとめた山崎要一鹿児島大教授(小児歯科学)は「小児歯科の新たな問題の基礎資料とし、今後の傾向もみていきたい」と話している。

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